2009-01-01から1年間の記事一覧

もう一つ、ご当地食べ物ネタ。子守唄で知られ、最近はダムの問題もあるという噂の五木のお茶。有難うございます。

久々の食べ物ネタです。にがり付き藁苞入りの水戸納豆をいただきました。さんくす。

結局何も更新しないうちにクリスマスも終わり、またまたレイアウトを変更しました。書き物に加えて1月の研究会の準備、年賀状、大掃除・・・。以前は、1日48時間か、或いは体をもう一つ欲しいと思いましたが、今は頭ももう一つ欲しい。小沢―亀井連立政権とか…

 来年の課題

というよりも、現在抱えている負債は、小記事3、中記事2、論文3。てんてこ舞いで、呟いたり追っかけたりする暇もないです。せめてもの気晴らしに、レイアウトを少し変えてみました。あ、それから、ひとに訊かれたのですが、似たような名前のブログがいく…

 タフな東大生

という趣旨の講演があるようですが、 http://dcs.adm.u-tokyo.ac.jp/event/ うむ。ローではとくに毎年後期10月に入ってから自殺防止対策に力を入れて、カウンセラーも常駐状態になるわけで、関連事業は合格段階から必要かもしれない。いや実際のところ、格…

 事業仕分け 4

学長の共同声明が http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091124-00000005-maip-soci やっと出たよ。何しろ、「コンクリートから人へ」というスローガンに思いっきり反していたんだもの。それにしてもあの場にいてこのようにきちんと反論できなかった教授たちは…

訳者の分として1冊、さらに監訳の先生方から謝礼として4冊、確保できた。良かった。

 結婚相手の学歴

に関する記事に遭遇。 http://president.jp.reuters.com/article/2008/11/19/87BFDAE8-B09C-11DD-9991-15283F99CD51.php 【図1】 国立/早慶上智の男性は自分の学歴が結婚に有利だと自覚している というのがあるのですが、幅が広すぎるのではないか? とか、…

 続Interactive@法学教室

今月号の記事には、私だけ納得できない箇所がある。南蛮海老というのは俗に言う甘エビで、南蛮と呼ぶのは新潟あたり特有の表現なので、そこら辺の温泉を想定しているようなのですが、甘エビも甘鯛も平目も旬は晩秋から春にかけて、にもかかわらずなぜに、穴…

 いただきもの

国家構造論 (1950年)作者: 尾高朝雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1950メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る 函入り、ハトロン紙のカバーあり、書き込みなしの良品。ありがとうございます。

事業仕分け その3

今朝の日経に漸く、スパコン予算凍結に関する研究者の批判なる小さい記事が出た。遅いけど、他紙に較べて良し、とすべきかな。科学技術の研究開発も研究者養成も留学生誘致も、そして、高校までの教育も、ただでさえ日本の予算はOECD諸国のなかでありえ…

 事業仕分け その2

yahooの報道が正しければ、由々しきニュースである。 .事業仕分けで極秘マニュアル=財務省の視点を指南−政治主導に逆行・行政刷新会議 11月17日15時33分配信 時事通信 政府の行政刷新会議が2010年度予算概算要求の無駄を洗い出す「事業仕分け」で、事務局が…

 事業仕分け

とうの昔にいろいろなところで語りつくされた感があるけれど、自分なりにやはり記録しておきたいので。 まず参加したメンバー 【第1WG】 青木 宗明 神奈川大学経営学部教授 安念 潤司 中央大学法科大学院教授 井澤 幸雄 小田原市職員 石渡 秀朗 三浦市職…

印刷も始まるということで、献本リストの作成に取りかかる。これって、結局自分で支払うんだが、印税収入より高いじゃないか! 事業仕分けの心境になる。すぐに古本屋さんに廻しそうな先生はカットしよう。

 銀座久兵衛

upするの、忘れてました。何日か前にお土産に頂いた、銀座久兵衛の太巻き寿司。

久々に半年に一度の某研究会。皆さん、よく頑張っている・・・うう。抜き刷りなど頂く。来年は私も報告できるようにしないと。

 華道家 假屋崎省吾の世界

なるものに遭遇。 某打ち合わせのため、指定された目黒雅叙園に赴いたところ、駅から既に案内が出ていたりして、中年女性が列を成して、坂を下ってゆく。 何とも、『せんとちひろ』の世界に迷い込んだような錯覚を覚えるところで建物だけでも圧巻でしたが、…

 最後の一葉

という短編小説がありましたね。O.ヘンリーの。 秋はそんなことを思い出させるくらい感傷的な気分を起こさせる季節であること同時に、今年もいよいよ残り少な!と実感です。2ヶ月で一枚になっているカレンダーが、最後の一枚になってしまったよ。写真のと…

ちょっとだけ確認しておきたいところがあったのだけど、意外に面白かった。歴史は奥が深い。 英国労働法理論史 (1956年)作者: 片岡昇出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 1956メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る

 みつどもえ?

昨日の日経だか、某教授による民主党政権批判の小さな記事が目を引いた。彼は総選挙以前には、大いに政権交代を期待する熱い論評を、そして政権交代後には祝福の文章を寄せていたので、昨日目にした、新政権には各論の専門家がついているが、全体を俯瞰する…

 BLC公開講座 「債権法改正――いま何が問題となっているのか」

変わらずお元気なご様子のうっちー。「19世紀の民法学と解釈論を脱して、21世紀の民法へ」というコンセプトを志向されているようだ。25番教室がびっしり満席で、少し遅れていったため後ろから漸く見つけた席にすべりこんだところ、隣は判例六法の該当箇所をい…

 民法における成年年齢引き下げ

答申↓ http://www.moj.go.jp/SHINGI2/091028-2-1.pdf 外国の場合引き下げたのは徴兵制があったからとか、高校卒業から4月1日までの間に成人式をしてしまえ的な提案とか、有力な参考資料として持ち出されている、若者の率直な意見を聞くという席に参加した高…

 資産公開

昨夜からTVも新聞も関心は専ら、「ゆっきーはやっぱりお金持ち」ということに集中していたのだが、某警察OBに注目した今朝の朝日新聞は久々に本領発揮というべきか。 http://www.asahi.com/politics/update/1023/TKY200910230488.html 最近の通勤読書の中に…

ドサドサと雑誌が届いたなかに、『法律時報』http://www.nippyo.co.jp/blog_jihou/(日本評論社は、HPに刊行物の正誤表を出しているのは良い)に某教授が、そして、『思想』にインタラクティヴ某教授と某教授が。『ジュリスト』は、某会社法セクションがオン…

 真央ちゃん@グランプリ

んー、追い詰められている感じ。かつての、楽しんで滑る感触を取り戻して欲しいですね。

民主党政権の文教政策

平成22年度科学研究費補助金の新規募集課題の公募停止について ○平成22年度科学研究費補助金の新規募集課題の公募停止について 事務連絡 平成21年10月16日 関係各研究機関 科学研究費補助金担当課 御中 文部科学省研究振興局学術研究助成課 日本学術振興会研…

 報道の自由

国境なき記者団による報道の自由ランキング http://www.rsf.org/en-classement1003-2009.html 北欧諸国はともかく、ラトヴィア、リトアニア、エストニアといった旧ソ連の国々が日本よりも自由だということ、日本がカナダ、英国、合衆国より自由だということ…

 逆行人事

となった某大物官僚の話で、私の身辺ですら結構盛り上がっているよう。ここに書きたいけど書けない秘話ばかりで、何十年かするとこういうことも歴史秘話ヒストリアになるんだろうか。

 NHK歴史秘話ヒストリア

という番組をたまたまボーっとしていたついでに、昨夜、拝見。 南の島の先生、命がけの密航記 http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/21.html 戦後の新しい民主主義教育に賭けた、なかなか感動的な追跡でしたよ。特に、 奄美に帰った深佐と森田は、持ち…

翻訳の第3校を何とか仕上げて、一昨日、監訳の先生に送る。出版社との交渉もするでなし、監訳の先生に較べればたいした仕事量ではないにもかかわらず、1日ボーっと過ごした。索引作りって本当に大変。このまま順調に行けば来月には店頭に出てくる予定で、…