ドサドサと雑誌が届いたなかに、『法律時報http://www.nippyo.co.jp/blog_jihou/日本評論社は、HPに刊行物の正誤表を出しているのは良い)に某教授が、そして、『思想』にインタラクティヴ某教授と某教授が。『ジュリスト』は、某会社法セクションがオンパレード。『思想』の今月の執筆者の人選は、ある意味徹底している。冒頭の座談会で、同誌が前回ルソーを特集したのは1978年であったとあり、それはすなわち、今、50代後半から定年までの教授陣が博士課程の院生や講師ぐらいだった頃のことである。なぁるほど。