2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

暑い暑いとばかりも言ってはいられない。最近は密林だけではなく、また、目録を送ってくるだけでなく、複数の古書店から色々とお勧めが入るので、急がないけどとりあえず頂いておくものも毎月何冊かある。 牧野教授還暦祝賀法理論集 (1938年)作者: 牧野英一,…

 週刊読書人 上半期の読書アンケート

が、今年も出ている。みすず書房の新年号のアンケートもそうだが、十年一日の人選を自民議席のようにchangeする気は無いのか? 論壇文壇はこれで良いのか?

恐れ多くも畏くも? 皇居と宮内庁を見下ろしながら某氏とビジネスランチを楽しむ。このビルは、全館の特に皇居側は、全ての窓が開閉できずなおかつ特殊な防弾ガラスがはめ込まれているので、絶対に皇居に向けて狙撃できないようにするという条件で、建築でき…

特に夕刊系のマスコミは、政権交代一色。どっちになっても私はやっていけるからかまわないけど。 これでこそ政教分離というもの。やっと、パリで日曜日に買い物ができる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000023-cnn-int

いつもいつも、学期が終わり休みに入る時には本の山を片付け、もう次の学期からは本当に必要な本しか買わないと誓うのに、いつもいつも次の学期が終わる時には、また新たな本の山や泉が湧いてくる、魔法の部屋です。

あまりにもイケテルって、こんな感じか。

東京も、軽井沢のような涼しい朝。湿度もそれなり。

たまたま今日は、フランス革命の日なんだが・・・ フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史 (文庫クセジュ)作者: ジャンボベロ,Jean Baub´erot,三浦信孝,伊達聖伸出版社/メーカー: 白水社発売日: 2009/05/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 35回この…

もう秋冬物の案内が届く。 http://www.chanel.com/fashion/13#13

Googleが、新しいプロジェクトを始めた。 http://moderator.appspot.com/?hl=ja#16/e=9df89 シティズンシップ教育というのか、盛り上がるかもしれないけれど、今度の大使はここの顧問弁護士だったような気もする。外務省ルートではなく、一部意識の高…

都議選は予想通りの、民主党勝利となったけれども、自民党をたたけばたたくほど自分たちの得票も議席も減らした野党各党はどうなるの? でもって、朝日は都議選一色だけれども、日経では、キリンとサントリーの経営統合が一面トップニュースに。

憲法の理論を求めて―奥平憲法学の継承と展開作者: 長谷部恭男,中島徹出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2009/05/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 石川論文が白眉だけれども。

 水俣病特措法 

本日、参議院で可決された特措法の要旨が、ネットで出ていました。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/107430 7月4日付けで衆議院で撤回されたのはこちら 園田 博之君外六名が提出したもの http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm や…

 「米国は原爆投下に謝罪を」

という記事http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009070501000456.htmlがありましたが、そうそう、ああいう演説をしたオバマ大統領が初来日をする場合は、他の日程はありえない・・・と多くの人が期待するでしょうね。

今朝の朝日新聞で最も衆目を集めたのはやはり、某全面広告ではないかと思われる。ただし、私の場合は、「おお、ついに朝日が出したか、片棒担ぐのか」というよりも、「朝日はよほど、広告収入減に苦しんでいるんだな」ということである。全面広告を打つには、白…