続Interactive@法学教室

今月号の記事には、私だけ納得できない箇所がある。南蛮海老というのは俗に言う甘エビで、南蛮と呼ぶのは新潟あたり特有の表現なので、そこら辺の温泉を想定しているようなのですが、甘エビも甘鯛も平目も旬は晩秋から春にかけて、にもかかわらずなぜに、穴子なんて真夏のものがでてくるのだろう? お気に入りの得月という酒は、9月9日以降に限定出荷されるこだわりのもの、なのでここは、落ち鱧と松茸の土瓶蒸しだろう。