レクチャラー 山田 和樹 マエストロ

ひとつお仕事を仕上げたので、今日は今日とて、教養を磨きに、某所へ。

国内外での活躍がますます期待される若手指揮者、山田氏。指揮者が楽譜をどのように読み取り指揮しているのか。チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」を例に、聴き所など解説します。


早口で気さくに1時間半たっぷり、ヤマカズを堪能しますた。悲愴は確か、来月パリで指揮されるはずで、自分としてはこういう風に指揮しようかなあ、と思っているところを語っていただいた感じ。

会場には、クラシックに親しんでこの道50年以上、みたいな感じのじいさま方が複数おられ、質問タイムに積極的に競うように参加されていたのだが、なぜか、マエストロのレクチャー内容とほとんど関係のない知識の披露ばかりでした。学会とか行くと必ず居るんだよねえ、こういうじいさま方が。それと、閉会してから後に、マエストロの周りに群がる、もと女学生のおばあさま方とか・・・。


残念ながら金沢までは追いかけられないので、次回は、丸の内にて、楽しみにしています♡♡♡