Amazing Grace 

どれほど研究にからむかは謎ですが、ようやく観に行くことができました。


http://www.amazing-movie.jp/

ケンブリッジから続く小ピットとの友情、鎮痛剤として普通に用いられていたアヘン、バースでの湯治と社交、ハナ・モアのクラッパム・サークル、クェーカー、フランス革命と奴隷問題、仄暗い屋内と緑滴る陽光の戸外…うーん、結局イングランドの映画やん。映画で主人公が肩車していた愛らしい幼児がまさか、のちにハクスリーと人か猿かのおバカな論争をしたサミュエルではあるまいなと帰宅早々に確かめたら、この子は長男であって、ほっ。