*[遊] 山田和樹again
ご無沙汰しました。

この1カ月はいろいろあり、なかなかこちらまで手が回らなかったのですが、今日は飛行機で大阪まで追っかけちゃいましたよ。


若き天才と伝統ある大阪フィルとともに、
いざ、名曲へ誘う“運命”の扉の向こうへ!

指揮:山田 和樹
09年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝

独奏:長原 幸太
大阪フィル・首席コンサートマスター

管弦楽大阪フィルハーモニー交響楽団

プログラム
モーツァルト/
歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492

メンデルスゾーン/
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

ベートーヴェン/
交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」


打楽器と管楽器は何とかしてほしかったですが、山田さんは本当にベートーベンを暗譜で振るために生まれてきたといっても大げさでないような出来栄えでした。メンコンは、あれは・・・弾き手ではなくて楽器そのものの価値だな。


プリズムホールのロビーにあったツリー