法実務、法理論、基礎法学の再定位―法学研究者養成への示唆

法実務、法理論、基礎法学の再定位―法学研究者養成への示唆


2008年3月1,2日に早稲田でおこなわれた国際シンポジウムをまとめたもの。私も傍聴した記憶と当日のレジュメがあるのですが、人間の記憶とはいい加減なもので、ちゃんと活字になったところを読み返してみたら、ああそうだっけという箇所も。
二日目であったか、某教授が最後部の客席に現われ、質問の意欲の気配が離れた席からも感じられたのであるが、シンポジウムの真っ最中に突然、「次の会議が・・・」といって某名誉教授がそそくさと壇上から退場され、うっちーも呆然とされていたのが印象に残っています。くだらないことしか覚えていなくて、お恥ずかしい限りです。