『法学教室』
ブログに書きづらいオフレコネタばかりの日々で更新を見送っておりましたが、ようやくネタ発見。
こころの錦なのか、こころは錦なのか、あれ?と思うところですが、某教授がきちんと抑えておられるとおり、「の」がテクスト的には正しい。
ちなみに、全文はこちらで
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND40793/index.html
ネットで遊んでみると、老子に由来する模様。
知我者希、則我者貴。
是以聖人、被褐懐玉。
我を知る者は少ない。即ち、我は貴重である。
これゆえ、聖人は粗末な衣服を着て、玉を(服の下)の衣に抱くのである。
水前寺清子であれ老子であれ、「人間(男?)は中身で勝負だ!」ということですね。
かと思えば、こんな記事もあり、
http://homepage2.nifty.com/koudaiji/houwa/m04/houwa49.html
このタイトルでこの歌詞を持ってきた作詞家の星野哲郎さんの人生そのものが学識というよりは、ずいぶん苦労されたようで、昭和の演歌の香りが満載ですね。
http://www.hoshinotetsuro.com/prof/index.html
平成男子は・・・。考えて見れば本郷にも既に平成生まれが押し寄せていますが、いかがでしょうか?