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おかげさまで、本ブログも満1歳となりました。もう少しお休みするはずでしたが、ひとまずご挨拶をば。まめに更新できる保障はありませんが、たまに思い出していただければ幸いです。

お休み中に、某家族の誕生日がありました。何はなくともケーキだけは、こだわりぬいて死守、という我が家ならではの、その日の写真を借用。今回の調達先は、リッツカールトン六本木＠ミッドタウン。

人畜無害な、食べ物と読書の独り言だったはずが、想定外の某方面からのアクセスが後半から急増し、気がつけば民主党ならぬ自民党で、ここぞとばかりの展開ではありませぬか。思想の自由市場、といったのはミルだったかな？　アフガニスタンがどこにあるのか知らなかった国際機関の人の期待値はともかく、今は無党派だけど政治に興味はあるという若い人に対して、「誰でも自由に意見を述べることができるらしい」という一定のアピールにはなりましょう。ただ、お祭りの後は、しっかり仕事をしていかないと（自戒）。

ちなみに、本ブログでは、某教授という表現がありますが、必ずしも特定の同一人物ではありません。また、書籍紹介は、広義での「研究」ですので、御寛恕。