めげるな 宮市 亮

うーmm、先週の嫌な予感がほとんど的中してしまった。

ウィルシャーは19歳、なので、リオも時期尚早のアーセナルでボロボロに使い捨てされるようなことがないよう祈ります。てか、どちらの代表にも選出されなかったことで、英国ビザもちょっと難しくなって、もう少しフェイエで体を作りながら技術を磨きなさいということなのだろうね。

そして、アーセナルの取材規制から解放されたら、アディダスとかナイキとかと契約するのがいいのかも。

メッシみたいにずっとバルサで育っても母国の代表メンバーに選ばれるようなスターに、じっくりゆっくり成長しておくれ。あまり若いうちに激しいスケジュールになると体壊してしまうからね。

 どうなるのだろう 宮市 亮

サッカーキングさんから丸ごとお借りしました。

イングランド アーセナル.ウィルシャー招集に反対のヴェンゲル「非常にリスキー」


ウィルシャーには休養が必要だと訴えるヴェンゲル 

アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督は、イングランドでプレーすることが選手の健康に悪影響を及ぼすとの見解を明らかにした。イギリス紙『ミラー』が報じている。

 アーセナルジャック・ウィルシャーはフルシーズンを戦い、イングランド代表に選出されるほどに成長した。にもかかわらず、今夏に行われるU−21ユーロ2011を戦うU−21イングランド代表に招集されることが、ヴェンゲルとしては納得できないようだ。
「彼の健康を考えると、夏にプレーすることは非常にリスキーなことだ」

「代表に招集されると聞いた。我々はそれをリスペクトし、受け入れなければならない。仮にその決断が愚かなものだったとしてもね」

「彼はエネルギーを使い果たす直前まで来ている。トーナメントに参加するということは、リスクを伴うことだ」

「もしトーナメントに参加すれば、彼は来シーズンのスタートに間に合わないことになる。少なくとも3週間は休まなければいけないからね」

 ウィルシャーは今シーズン、19歳ながら52試合でプレーし、アーセナルの主力として活躍。しかし、初めてフルシーズンを戦い抜いたウィルシャーにとって、休養は必要不可欠であり、夏のトーナメントに参加することは非常にリスキーだとヴェンゲルは考えているようだ。

本人は日本代表に入りたいと言っているけれど、目下、アーセナルに呼び戻されると予想されているリオの1年後に同じことが繰り返されなければいいんだけどなあ・・・。

今丁度帰ってくるときに、少しばかり雨が降り出した。すると向こうからやってきた自転車の前かごに乗せられている2歳ぐらいの坊やが、パパに、「これ、ほうしゃのうのあーめー?これ、ほうしゃのうのあーめー?」と質問し、パパが苦笑しながら、「ちがうよ!」と元気に返事していた。

こういうシチュエーションだと微笑ましいのだけど、どこからか情報を得た国民が、「これは放射能に汚染された雨なのか?」と政府に詰問するのに対して、「いいえ、安全です」と答えるシチュエーションだったら、どうなるのだろう?

今、知って驚いたのですが、タレントの上原美優ちゃんが自殺って、まさか・・・。ヴァラエティ番組は普段あまり見ないのですが、それでも何かの時にちらちらっと、「幸薄いけど、けなげに頑張るキャラ」を必死で演じているのが痛々しかったので覚えていました。高度経済成長期あたりまでは殆どの日本人にとって当たり前だった姿が今や、見世物になってしまう社会。色々な意味で辛いですね。御冥福をお祈りします。

うわお!このところ、頂き物づいているのですが、他大学の某教授から、御新著が送られてきました。以前、非常勤で来た下さった演習に参加した御縁で、某学会誌で書評を書かせていただいたところ、頂けるようになったのですが、先月に続き今年2冊目ですよ。多作な方だなあ。見習わなくては。

 横浜シンフォニエッタ

の携帯サイト?がなくなってしまって悲しんでいるnon-poliです。また携帯で見られるようになるといいな。


某アマチュア オーケストラから来月の次回定期演奏会の招待状を頂きました! 
うれしい! 是非伺いたいです。