昨日は、下記のコンサート@東京オペラシティでした。



ユーリー・バシュメット指揮
国立ノーヴァヤ・ロシア(新ロシア)交響楽団

[出演]

ユーリー・バシュメット(芸術監督/Cond)、上原彩子(Pf)、国立ノーヴァヤ・ロシア交響楽団

[曲目]

〈オール・チャイコフスキー プログラム〉
チャイコフスキー:幻想序曲「ロミオとジュリエット」/ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23/交響曲第5番ホ短調op.64



バシュメットは、元はヴィオラ奏者だったのが、オケのメンバーなどが多数西側に流れてしまったので、ロシアに残った若手を集めたこのオケで自ら指揮をするようになったとかで、ヴィオラの演奏についてはこちらで視聴できます。
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/YuriBashmet/



とにかく、オケの音が若くて元気いっぱい! アンコール曲は、アンコール曲の域を超えて、若さ爆発、サーヴィスたっぷり。このとおり、ご本人も情熱的な顔してます。
http://www.japanarts.co.jp/html/2010/orchestra/novaya/images/flyer.pdf


コンサートの後は、とことこ歩いて、パークハイアットてっぺんのニューヨークグリルで。相変わらず外人多し、キャバ嬢多し。