法学教室
今月は、某教授の講座がある。よかった。某法31条の問題は今後、具体的には成年後見のケース関連で増えるかな。


某連載では、ご本人が登場される。

B: そういえば、先生自身の説に対しても、最近いろいろと批判がありますね。たとえば、京都大学の毛利教授のとか。
H: あれは・・・誤解というよりも、もっと訳のわからないものだね。そもそも、何を言おうとしているのかがよく分からないし。
B: でも、日本語で書かれている以上、意味は分かるでしょう。
H: 表面上の意味は分かるけど、その中身がトンチンカンなんで、どう受け取ったらいいのかわからないということだよ。

などなど、真っ当な学説批判は如何にあるべきかについて。勉強になります。