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研究というより雑用をいろいろ。写真は、総合図書館脇の椿なれど、桃梨の下に道ができるという漢詩を思い出して。
年年歳歳 花相似たり
年年歳歳 人同じからず
というアレです。どっと卒業し、どっと新顔が入ってきて歩いている。
国敗れて山河ありっていうところと一緒に、日本人の記憶になっているのではないだろうか。恐るべし、義務教育。
- 作者: 大村敦志
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: 単行本
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最近巷では妙に、総則研究が目に付くようになってきていますが、ずっしりとした1冊。
今年の某学部のシラバスもまた妙に、信託だのイングランドだのといった文字が眼に入るのは気のせいだろうか? 某教授は、無事息災にお過ごしであろうか? そして、UP4月号から、某連載がなくなったようで、さびしい限りであります。