今年度2冊目の翻訳の担当分について、1回目の見直し分を何とか送る。これから年末にかけて、監訳の先生方が全体を通してチェックして、さらに年末数日間に全員でこもって細部を調整するとのこと。いやもうお任せしますから、という言葉をこらえるのが大変。「社会的ミッションと思って」とのことですが、翻訳は本当に時間と体力を取られます。病人もはかばかしくないし、色々なしわ寄せが生じている・・・。論文を1本先送りするかも。