プランタジネット家の人びと (文庫クセジュ)

プランタジネット家の人びと (文庫クセジュ)


今月の生協書籍部で白水社のセールということで、久しぶりに世界史のお勉強。


人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス (光文社古典新訳文庫)

人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス (光文社古典新訳文庫)


これも光文社のセール。アインシュタインとの往復書簡集。何でも性で説明するのもなんだけど、ヴィクトリア朝道徳がまだ強く残っていた時代には、やっぱり凄くシャープな理論に思われたのだろうなあと、あらためて実感。一般道徳に挑戦してインパクトを与えることと、使える理論として評価されることの二つ。