今日読んだわけではなくて、少し気になっている2冊。

ポストヒューマンの人間論―後期ルーマン論集

ポストヒューマンの人間論―後期ルーマン論集


版元からコピペ

コレクション認知科学 1
認知科学の方法 
佐伯 胖
ISBN978-4-13-015151-1, 発売日:2007年10月上旬, 判型:四六, 304頁


内容紹介
認知科学の特長は「何をしてもいい」ということだ.しかし,おもしろい研究をするには,自らが拠って立つメタ理論を持たねばならない.研究を志す者たちを先導(扇動)してきた著者が,自身のメタ理論的研究法のあくなき探究の過程を示し,知的興奮を伝える.



主要目次
はしがき
1 おもしろい研究をするには
2 人間の合理性――規範的合理性の仮説をめぐって
3 人間の状況性――生態学的アプローチ
4 情報処理システムとしての人間
5 経験世界の認知科学
補稿 『認知科学の方法』について(戸田正直
【解題】わが国に「認知革命」は起こったのか(佐伯 胖)