今では多分、殆ど読まれないであろうポッパー辺りが最近読みたくなっているので、昨日の続きを読みました。プラトンからヘーゲルに飛ぶ発想が何とも。章題で「プラトンの呪法」というのがありますが、佐々木先生の『プラトンの呪縛』はこのあたりからきたのかしら。


ついで、といっては失礼ですが、電車などで読みやすい本でした。↓

歴史を哲学する (双書 哲学塾)

歴史を哲学する (双書 哲学塾)