某原稿をどうにか送り、先方から受け取ったよ、良く書けてるよというお知らせを頂き、次の仕事に取り掛かるところなのですが、3月末に、修士から博士にかけてお世話になった他大学の某教授の訃報が入り、これはちょっとショックだったので、作業になかなかとりかかれずにおります。ぼんやり、新聞の切抜きとか本の整理とかでお茶を濁したりして、いかんいかん。

最近、訃報が多いな。黄信号も多いな。銀座で名を馳せているような人に至っては、ガンどころか、エイズ説まで出てくる始末だ。