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無線ランでの新しいネットワークが、調整を繰り返してようやくできた。ノートで印刷をクリックしとけば、離れていても印刷できるのは嬉しいですね。どれでもデスクトップ上の某共通ファイルに放り込んでおけば、別のPCを開けて続きができるのも、外出する場合は特に嬉しい。これで、論文が書ける!? ついでに、技術屋さんと、漫画の話で盛り上がったり。
久しぶりに、古書も分野を問わず買いまくったこの数日間。たとえばこんな感じ。
- 作者: 宮沢俊義
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2003/01
- メディア: ?
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- 作者: カール・R.ポパー,ジョン・C.エクルズ,Karl R. Popper,John C. Eccles,大村裕,沢田允茂,西脇与作
- 出版社/メーカー: 新思索社
- 発売日: 2005/02/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 橋本毅彦,栗山茂久
- 出版社/メーカー: 三元社
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: 単行本
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- 作者: F.W.メイトランド,森泉章
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 1988/02
- メディア: 単行本
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OPACではあるはずなのに総合図書館の実際の書架には無いことが多い美濃部・宮沢・芦部本が、今回で10冊ほど増えてこれでかなり揃いました。特に最近のジュリストなどでは最新の議論がとても活発なので、古書を揃えてもあまり意味は無いけれど、近々、最高裁大法廷で政教分離に関する新しい展開が期待されるので、ちょっと振り返るのも悪くはあるまい。ちなみに、某教授が芦部先生に政教分離についてインタビューという結構長い記事が昔ありましたね。
他には、某研究会で刺激を受けたり、ぼちぼちやっております。
さっきみたTVによると、アキノ氏暗殺の真相を解明したのは日本の鑑識技術であったということで、さすがだと妙に感動。
仮に今、小沢さんが退いたところで他の執行部はそのまま残るけれども、小沢さんが退かないまま総選挙で大敗したら執行部が全部責任を取らざるを得ないだろうし、そのほうが一気に党改造がやりやすくなるから、岡田さんは今の所、野心の無い素振りをしているのかななんて、勝手に勘ぐってみたり。すみませんねえ、さあ、勉強勉強。