東大生は皆ハーバードに行きたがるけど、稼げる弁護士になるなら、NY へ行け、と某教授。でもって、上がりを東大に寄付してくれと。



でもって、これは何だ?
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080605AT1G0500O05062008.html


紙媒体によると、
・主に40代の官僚や企業幹部向け
「将来組織を担う人材」「通訳なしで英語の講義を理解できる人」 25名
・書類審査と面接
・4・10月開講で各半年 毎週金曜日と土曜日に朝9時から夜8時過ぎまで集中的に講義(10コマですね)
・経済や政治、文化など
・入学金50万円を含めて、半年の学費600万円。半年って・・・院や学部は後期は1月で授業終わりですし、入試、卒論、後期期 末試験、院試、卒業認定、ということで教授は忙しいんじゃなかったのか?
・学位授与なし。完走できれば、総長名の修了証。


経済の反対でビジネススクールをどうしてもつくることができないらしいが、学位ではない修了証の代価は、会社の経費だろうか、自己負担だろうか。