国際シンポジウム「裁判官の倫理と役割」
◇日時:2007年12月1日(土)9:30〜17:30
◇会場:アルカディア市ヶ谷 
     〒102-0073 東京都千代田区九段北4−2−25
     Tel: 03(3261)9921 http://www.arcadia-jp.org
◇プログラム:
<午前の部>
 講演(1)「いま世界は裁判官倫理に何を求めているか」
       ジョウジナ・ジャクソン (カナダ・サスケチュワン州高等裁判所判事)
 講演(2)「フランスの裁判官にとって法解釈とは何か」
       ミシェル・トロペール  (フランス・パリ第10大学名誉教授)
<午後の部>
 講演(1)「裁判官倫理の機能―フランスとドイツを題材に」
       森際康友(名古屋大学大学院法学研究科教授)
 講演(2)「法解釈と裁判官倫理」
       長谷部恭男(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
 講演(3)「ベストプラクティスとしての裁判官倫理」
       松本恒雄(一橋大学大学院法学研究科教授)
 講演(4)「弁護士から見た裁判官倫理」
       蜂須賀太郎(弁護士)
 講演(5)「裁判官倫理論の現状と課題」
       加藤新太郎(水戸地方裁判所所長)
 シンポジウム 司会 松本恒雄
◇主催:国際シンポジウム「裁判官の倫理と役割」実行委員会・愛知法曹倫理研究会
◇問い合わせ・申し込み先:
 名古屋大学大学院法学研究科内 国際シンポジウム「裁判官の倫理と役割」実行委員会
 FAX: (052)789-4908 
 E-mail: judicialethics@nomolog.nagoya-u.ac.jp 
 URL: http://www.ilel.org/
※お願い:講演会・シンポジウムへの参加を希望される方は、お手数ですが、上記までファクス、メール、HPのいずれかの方法でご連絡ください。